【話し手 と 聞き手】

落語家の立川志の輔さんって、ほんとうに上手いなぁ

いや、上手いというより、すごいなぁと改めて感じます

落語を聞くのが好きで、よくライブで見にいくんですが、

その中でも志の輔さんはすごい。

 

特に、枕から噺への流れがすごい

そして、噺のクライマックスの表現力がすごい

間の取り方、集中力がすごい

何より、1000人の人を一人に集中させるのこと自体 素晴らしい

 

でも今回の独演会、途中でお客さんの携帯が鳴って、
本来のすごさが、ほんの少しだけ弱まった気がしています。

 

いい噺を聞くには、聞く側の姿勢も大切なんだと実感します。

 

そういう意味では、話し手と聞き手が一緒になって場をつくるということで、
どんなにすごくても「場」は一方だけではできないんですね^^

 

 

#代表理事のひとり言#

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