本を書かせてもらう時
いくつかのことを編集者の方から問いかけられます。
・どんな経験をしてきたの?
・そこから何を得たの?
・その得たものは、どう活かされてるの?
・そこで大切なことは?
そして、
「どの立ち位置から、なぜその内容が社会に問いかけられるのか」
これが軸になっているから、ブレずに過ごせる。
コロナ禍を通して、そう実感することがたくさんありました。
イメージで言うと、右足の立ち位置がしっかりしているから、
あとは左足の落としどころを決めていけばいい。
大きく踏み外すこともなく、
変に焦ることもなく、
自分のできるコトを見つけてやる。
立ち位置が明確だったからこそ、迷わずに進めたんだなと。
編集者の方に感謝です。
#代表理事のひとり言#

コトマーケティング協会代表理事。12年で1,200社以上の会社やお店と一緒に、売上アップや集客アップについて実践を繰り返し成果を出し続ける。商店街や温泉地など、地域の活性化にも意欲的に取り組み、実績も多数。年間の講演回数は80回を超える。