美容サロンでコトのPOP!

協会にご依頼をいただき開催した事例です。

美容サロン数店舗が集まり、コト売りの勉強会を開催させてもらいました。

コトのPOPやコトの看板の書き方だけでなく、
書き方を学んで書いたものを、店頭の反応も含めて持ち寄り、
一緒に検証していくスタイルです。

+++++++++++++

実践者:美容サロンのスタッフ

場所:都内

受講講座:アドバイザー講座

+++++++++++++

各店舗スタッフ2名ずつ参加してもらって、
コト売りの考え方と実践法を学び、各自一ヶ月でできるだけ多く実践してもらった中の一つ。

これは、売上げが伸びたPOPでしたが、
中には伸びなかったものもあり、それも含めて皆で一緒に検証していくことで、
どんどんと成果に繋がっていったのが印象的です。

最初に知った時がスタート。

知って、やってみて、検証して、できるようになる。
知っただけでは、まだ自分のものでなく、

たくさん実践する中で、自分のものになっていくんですね!
「数をこなすことが、質につながる」

コトマーケティング協会の教訓の一つでもあり、この勉強会でも実感しました。

 

代表理事からのひとこと

美容サロンは、店販がどのくらい売れるかが大きなポイントとなりますが、
なかなか売るのが難しいとも言われています。

優秀な人材だけが売れる店販でなく、価値の伝え方を学び、
多くの人がPOPやカンバンを通して売れるようになっていってもらいたいですね。

そして、最近は多くの方が講座の後に「持ち寄り勉強会」を開催されます。

間違いなく、そのほうが成果が上がるのが分かってきたので、
協会でも二ヶ月に一度は、持ち寄り勉強会をはじめました。

異業種の方とも事例を持ち寄りながら、さらにコトマーケティングを深めていってもらいたいです。

 

関連記事

  1. 実践・花農家のPOP事例

  2. 講座はこんな感じで開催しています。

  3. 売れるチラシ:ヘアーサロン

  4. 売れる DM

    売れるDM:誰に、どんな時に利用してほしいのか?

  5. 売れるDM

    売れるDM:熱い思いに共感してもらう♪

  6. 売れるPOP: 気づいていないコトに、気づいてもらう♪

  7. ガス業界の強みを活かす

  8. 講座がきっかけで、パートさんから社員さんへ

  9. 売れる手描き看板

    売れる手書き看板:お客様の心を動かすメッセージを!

特集記事

  1. お客様を知る見る聞く
  2. 確実に伝わる販促物
  3. 販売員、営業マンはやめよう
  4. マーケティング資格
PAGE TOP