シニアコンサルタントの伊坂光恵さんから報告が届きました!
ラーメン店「塩元帥」の各店舗の店長と相談しながらつくった求人用のブラックボードです。
お店に来てもらった人に伝えるわけですから、
どの店も同じような文言で求人するより、その店らしさが出るほうがいいですよね。
だって、その店で「働きたい!」と思ってもらうことが大切なのですから^^
・店長の個性
・誰に、どんないいコトがあるのか
・誰の、どんな「不」を解消してるのか
そんなコトを店長に聞きながら、一緒につくったブラックボードです。
各店舗のブラックボードを紹介しますね^^
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結果は、早速ある店舗のブラックボードから採用が決まったそうです!
その店舗はどこでしょうか?^^
協会の店頭用手書きカンバンのノウハウを活かして、
求人用ブラックボードをつくったのはスゴクいいですね^^
それぞれのブラックボードに、別々のシナリオが存在ます。
協会のシナリオは3つ。
①誰に(伝えるターゲットを絞り込む)
②何を伝えて(絞り込んだターゲットに、どんなコトができるか)
③行動(どのように行動してほしいか)
それぞれターゲットが違うし、そのターゲットによって伝える内容が変わってきます。
このシナリオをもとにブラックボードで伝え、その反応をみながら変えていく。
ひとつの反応が、大きなヒントになりますから、今回の反応を活かして、書き直してみてくださいね!
求人用ブラックボード応援しています!!
コトマーケティング協会代表理事。12年で1,200社以上の会社やお店と一緒に、売上アップや集客アップについて実践を繰り返し成果を出し続ける。商店街や温泉地など、地域の活性化にも意欲的に取り組み、実績も多数。年間の講演回数は80回を超える。