コト売りの本質⑥あなたの届けること

「売り方そのものが“価値”になる時代に、あなたは何を届けますか?」

 

「いい商品なんだけど、売れないんです」

「品質は間違いない。でも、なぜか反応がない」

そんな相談を、これまでに何度受けてきたか分かりません。

でも、こんな時代だからこそ

僕はこう答えてきました。

「もう“商品力”だけでは、届かない時代なんです」

 

これからの時代、何が“価値”になるのか?

 

商品の良さは当たり前。

性能が高い、素材がいい、こだわりがある

それはもう「前提」でしかありません。

それよりも問われているのは、

どう届けたか、どう伝えたか、どう売ったか。

つまり、

「売り方そのもの」が価値になっている。

 

【事例①】ギフトショップの手渡しメッセージ

あるギフトショップでは、

スタッフ一人ひとりが、購入されたギフトに

手書きの「想いを届ける言葉」を添える仕組みを導入しました。

「〇〇さんが選ばれたこのギフト、
きっと笑顔になってくれると思います!」

そんな手書きカードをつけて渡すと──

リピーター率が2倍近くに跳ね上がったのです。

お客様は「モノ」ではなく、

その“届け方”に感動してことが伝わると思います。

 

【事例②】古着屋の“相談接客”

横浜にある古着屋さんでは、

「今日は買わなくていいですから、
まず“どんな風になりたいか”教えてください」と声かけ。

その上で、コーディネートを一緒に考える。

服を売るのではなく、“似合う”を見つけるお手伝い。

お客様は言います。

「こんなに一緒に考えてくれるなら、ここで買いたいって思います」

これも、「売り方が価値になっている」典型例です。

売り方=届け方=“体験”になる

モノがあふれる時代。

“何を買うか”ではなく、“どんな風に買うか”が選ばれる理由になります。

・対話をしてくれた
・気持ちを分かってくれた
・似合うものを一緒に考えてくれた
・自分の不安を受け止めてくれた

それが、“体験価値”です。

 

そして、その体験をつくるのが「売り方」なんです。

売り方に、あなたらしさはあるか?

誰でもできる売り方ではなく、
あなたにしかできない売り方があるはず。

 

・気づく力

・寄り添う力

・喜ばせようという気持ち

それこそが、「価値」になる時代なのです。

 

売り方が変われば、商いはもっと面白くなる。

そして、あなた自身の価値も伝わるようになる。

そう実感しています!

 

#コト売りの本質 #コトマーケティング

【コト売りの本質】

 

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