記憶に残る名刺: 人に関心を持ってもらえる名刺にするために

記憶に残る名刺

4月になりました!!
毎年この時期になると、小学校に入学するときにもらった教科書のインクの匂いを思い出し、ワクワクしたことを鮮明に思い出します!
こんにちは♪  “東北人の商売ゴコロに火を点ける!”コトマーケティング・マスターコンサルタントの米谷仁です。

そんな小学一年生だったボクも、あれから何十回もサクラの季節を経て、いつの間にか仕事で名刺交換をするような大人になりました(笑)

講演やセミナー講師などの仕事で、一度に何十人もの方々と名刺交換をする機会も少なくありません。
後日、いただいた名刺を整理しようと改めてチェックするのですが、その時点で既に印象に残っていない方がほとんど…どんな人だったか全く思い出せない場合も多くあります。
最近のコトを思い出せない…というボクの個人的現実が理由のひとつでもありますが…^^;

ビジネスをしている方なら、ほぼ全員が持っている名刺。

名刺交換したその場で「こんなコトを依頼できるんですか?」と質問されたり、後日に問い合わせや資料請求があったり、直接注文があったりと、出来るコトなら売上に直結してほしいですよね。
企業が社員に名刺を持たせている理由は、そんな狙いもあるはずです。

では、あなたがこれまで受け取った方々の名刺をチェックしてみてください。
問合せしたい、注文したい、というキモチになりますか?

では、あなた自身が現在使用している名刺はどうでしょうか?

いかがですか?

日本の企業やお店の名刺。
その多くは、【社名・ロゴ】【部署名・肩書】【お名前】【連絡先・URL】【営業品目・支店名】などが書いてあるだけ。

そう、まさにこんな感じ…

記憶に残る名刺
※「名刺」と検索して出てきたGoogle画像より

折り方や紙質にスゴク凝っていたり、デザイン的にかなり工夫している名刺も中にはありますが、それでも顔写真はほとんど入っておらず、あとで見ても何も思い出せない…
誰だったか思い出せない名刺って、致命的ですよね★(^-^;

自分「あのぉ、名刺を交換させていただいてもよろしいでしょうか」
相手「ハイ、ありがとうございます」
自分「●●会社の●●と申します、どうぞよろしくお願いいたします」
相手「ありがとうございます、私は●●会社の●●です、よろしくお願いいたします」
自分「ありがとうございます、よろしくお願いいたします」
相手「……」
自分「……」
(名刺からお互いの情報を読み取ろうとする空白の時間、しかし全く話が弾まない…じゃあ次の人のところへ)
相手「では今後ともどうぞよろしくお願いたします…」
自分「こっ、こちらこそ…」

こんな名刺交換だとしたら、お互いに全く印象に残りません。
せっかくのチャンスなのに、とってももったいない…

名刺交換とは、初めて会う人にご挨拶をする場であり、数少ない情報のなかからお互いの共通点や興味や話題性を見つけ出し、それをもとに会話をしたいとお互いに思っているはず。
だからこそ、相手が思わず反応してしまうような、そんな要素を載せておきたいわけです。

じゃあ、どうすればいいか。

社名や基本情報の他に、コトマーケティング的な名刺の基本中の基本として、 “あなたの笑顔の写真”を絶対に入れてほしいのです!

記憶に残る名刺

もちろん、ボクの名刺だって入っています。
笑顔の写真だけじゃあ足りずに、イラストまで入れてしまいました♪

記憶に残る名刺

もちろん、イラストだって笑っています(笑)

ご存知ですか?
自分の名刺にニッコリ笑った自分の写真が載っているって、実はそれだけでそのメリットは計り知れないということを!!

(笑顔の名刺10のメリット)
1:明るいイメージを与えられる
2:優しくやわらかい空気になる
3:名刺を見てもらいやすくなる
4:初対面であっても話しやすい
5:相手の警戒心を和らげられる
6:後で見て思い出してもらえる
7:印象が強く残り忘れられない
8:また会いたいと思われやすい
9:再開したときに思い出される
10:あなたへの共感を作り出せる  などなど!!!!

スゴイいでしょ!!

そうなんです、名刺にあなたの笑顔の写真を入れるだけで、圧倒的に関心を持って見てもらえるようになるんです!

世の中に、笑顔が嫌いな人は誰もいません。
笑顔の人の方が話しかけやすいし、質問してみたいキモチにもなります。
相手がリラックしやすく、自分もリラックスできます。
笑顔の写真を入れたからと言って、印刷代が高くなるわけでもありません。

こんなにメリットがあるのに、あなたの笑顔が入っていない名刺を配っているなんて実にもったいない…★
今スグ、あなたの名刺に笑顔の写真を入れてください!

そんなコトを急に言われても、勤めている方は会社の名刺を自分勝手に変えるわけにはいかないでしょうから、その場合は、ぜひこのことを社長や上司に伝えてあげてください。
関心をもって見てもらえる名刺の方が良いに決まっていますし、それによって問い合わせが増えたり、直接注文に結びついたら、誰だって嬉しいですもんね!
もしそれでも変えられない状況なら、今の名刺に自分の笑顔画像シールを貼って使用し、実力行使に出て、成果が上がるという既成事実を作っちゃってください(笑)

それぐらい、名刺にはあなたの笑顔がなくてはならない超重要な要素です!

会社名とロゴと連絡先が入っているだけの名刺では、誰も反応できません。
スタイリッシュで格好イイ名刺だから注文したくなる…わけでもありません。

あなたのこぼれるような笑顔・まぶしい笑顔が入った名刺で開きにくい相手のココロの扉をグイッと押し開き、あなたのビジネスやサービスでその人をしあわせにしてあげてください。
何しろ、人をしあわせにするコトに遠慮なんか要りませんからね~~♪

 

米谷 仁
この記事を書いた人
米谷 仁
1961年、宮城県仙台市生まれ。
広告代理店デザイン室(東京)、印刷会社企画室(仙台)を経て独立。以降『売れるデザイン』『人が思わず反応する販促ツール』をつくるために実験を重ねる。精度をさらに高めるため、2010年有限会社感動販促研究所設立。草食系マーケティング・デザイナーとして企画、デザイン、講演、執筆、コンサルタントとして活動し、2016年コトマーケティング協会マスターコンサルタントに。

米谷 仁

米谷 仁

1961年、宮城県仙台市生まれ。
広告代理店デザイン室(東京)、印刷会社企画室(仙台)を経て独立。以降『売れるデザイン』『人が思わず反応する販促ツール』をつくるために実験を重ねる。精度をさらに高めるため、2010年有限会社感動販促研究所設立。草食系マーケティング・デザイナーとして企画、デザイン、講演、執筆、コンサルタントとして活動し、2016年コトマーケティング協会マスターコンサルタントに。

関連記事

  1. 売れるポップ

    売れるポップ:わかりやすくする♪

  2. 売れるチラシ

    売れるチラシ:ラブレターを書くように♪

  3. 売れるチラシ

    売れるチラシ:母の日ギフト

  4. 売れるポップ

    売れるポップ:値段以外の買う理由を伝えていますか?

  5. コトマーケティング的視点:一緒に練習しませんか?その2

  6. ターゲットを絞ると、チラシの反応率が上がる!

  7. 売れるDM: 共感を作り出せたら反応が上がる♪

  8. コトマーケティング的視点:商売繁盛に直結する10の理由♪

  9. 売れるDM

    売れるDM: ターゲットは誰で、その人に何を伝えるのか?

特集記事

  1. 確実に伝わる販促物
  2. お客様を知る見る聞く
  3. マーケティング資格
PAGE TOP