温泉地・地域の活性化でコトのPOP!

協会にご依頼をいただき開催した勉強会の事例です。

新潟のある温泉地の、温泉宿や飲食店、お土産物店などが集まっての合同研修で、
コト売りのPOP勉強会を開催させてもらいました。

こちらは、コトのPOPを皮切りに様々な取り組みに発展していき、
多くの人が知らなかった温泉地に、
視察も含めたくさんの方がこられるようになったのが印象的です。

+++++++++++++

実践者:新潟の温泉地の皆様

場所:新潟県十日町

受講講座:地域の活性化プログラム

+++++++++++++

温泉地もそうですが、地域の活性化は、まずは皆で一緒に取組むことが大切。

なぜかというと、思っている以上にバラバラだからです。

いろいろなイベントを一緒に取組んでいるけど、
何かを一緒にすることで「情報を共有する」ことがどういうことなのか?

どんないいコトがあるのかを体感してもらうと、横のつながりが変わってくるからです。

その第一弾として、
お土産物屋さんの商品に皆でPOPを書いてみることからスタートしました。

このPOPは、ある旅館の若旦那さんが書いたもの。

皆さんからの好評で、お土産物屋さんの店主もお気に入り^^

そして店頭の反応も一番良かったものです!

 

代表理事からのひとこと

考え方や手法を共有するのも大切ですが、
一緒に実践したり、実践した結果を共有することで、
横のつながりが強固になり、成果に繋がってきます。

まずはPOPから。

これはPOPを書くことが一番簡単なので、
誰もができることを一度一緒にやってみる。

そこから次へというステップを踏んでいくことが、とっても大切。

そんなことを、いろいろな地域で講座や勉強会を実施させてもらって気付きました。

これからも、多くの地域の活性化のお手伝いができればと思っています。

 

関連記事

  1. 実践・ラーメン店のカンバン最新事例

  2. コトマーケティング的 業界活性化プラン【リユース業界】

  3. 実践し、仕事が楽しくなった!

  4. 魅力的なキャッチコピーの創り方

  5. 記憶に残る名刺

    記憶に残る名刺: 人に関心を持ってもらえる名刺にするために

  6. コロナ禍にガス業界でもコトマーケティングを!

  7. 売れるチラシ: 伝える順番を変える♪ (見る人の知りたいコトが先~コチラの言いたいコトは後)

  8. 売れるチラシ:ヘアーサロン

  9. ブラックボードで求人を!

特集記事

  1. 確実に伝わる販促物
  2. 価値が伝わる魔法の言葉
  3. お客様を知る見る聞く
  4. 販売員、営業マンはやめよう
PAGE TOP